海洋生物学研究会の7回目のシンポジウム「海洋生物シンポジウム2023」が2023年3月20日に東京海洋大学およびZoomを用いたハイブリッド形式で開催しました。
和田茂樹さん、長島佳菜さんの基調講演の他、昨年や一昨年を超える25件の一般講演が行われました。現地参加とオンライン参加を合わせると参加者は100名を超えました。
学生優秀発表賞は以下の2名が受賞しました。
江上賢悟(東京大学)
「サルパ類消化管内容物を利用した微小マイクロプラスチック現場密度推定の試み 」
佐藤拓哉(東京大学)
「微小動物プランクトンの摂餌が黒潮域の従属栄養性窒素固定細菌γ-24774A11分布に与える影響」
初のハイブリッド形式でありましたが、参加者の皆様の協力いただき円滑に運営を行うことが出来ました。運営一同、感謝申し上げます。
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